はじめまして、あらためまして、

みんなが みんなで 健康になる 【研究所(Lab)】
所長の秋山和宏です。

2021年1月1日に
チーム医療フォーラムは
みんなが みんなで 健康になる として
新たなStarting Lineにたちました。

みんなが みんなで 健康になる ための
グレート・ジャーニーに出航します。
ぜひ、みなさんも乗組員として
旅をしてみませんか。

新団体名で新たに出航します。

2021年1月1日に新たな団体として出航しました。みんなが みんなで 健康になる が団体名です。この船でみんなが みんなで 健康になる 旅に出航します。ぜひみなさんに乗組員になっていただきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。

変わることを決意しました。
変わることを決意しました。

私たちの社会や生活は新型コロナウイルス感染症で大きく影響を受けています。これまでの当たり前がそうではなくなり、新しい考え方や生活様式が必要になっています。変わらなくても良かったがゆえの変わられなさが、変わらなくては生きることができなくなっています。私たちは真っ先に変わっていこうと決意しました。

誰一人取り残さない社会のために。
誰一人取り残さない社会のために。

新しい目標はみんなが みんなで 健康になる ことです。人は一人では健康を維持することはできません。新型コロナウイルスの世界的な感染の蔓延がそのことを明確に教えてくれました。最後の一人が健康になるまで私たちの健康は完遂しないのだと思います。みんなが みんなで 健康になる、その先に誰一人取り残さない社会が実現すると信じます。

グレート・ジャーニの3つの旅
グレート・ジャーニの3つの旅

みんなが みんなで 健康になる 社会、誰一人取り残さない社会を実現していく旅がグレート・ジャーニーです。これからの私たちの三つの旅を紹介していきましょう。

グレート・ジャーニー第1弾:医歩の学校
グレート・ジャーニー第1弾:医歩の学校

グレート・ジャーニーの第1弾は医歩の学校の開校です。医歩(メディカル・ウォーキング)は医学の知見に基づいた健康を維持する歩行法です。これからの時代を見据えた健康習慣としてこれまでのウォーキングのあり方を刷新します。オンラインの場を校舎とし、だれでも、いつでも、どこでも、参加できる仕組みをつくっていきます。

グレート・ジャーニー第2弾:ツ・ナ・ガ・ルのデジタル配信
新団体名で新たに出航します。

グレート・ジャーニーの第2弾はツ・ナ・ガ・ルのデジタル配信です。前身のチーム医療フォーラムでは年4回の季刊誌として紙媒体で発行してきました。いのちの場から社会を良くしようという志を持って活動する人たちの物語をこれからも紹介していきます。いのちとは何かという問いに満ち溢れています。みんなが みんなで 健康になる ためのきっかけが生まれるはずです。

グレート・ジャーニー第3弾:MEDのオンライン&ライブ開催
グレート・ジャーニー第3弾:MEDのオンライン&ライブ開催

グレートジャーニーの第3弾はMEDのオンライン&ライブ開催です。MEDはいのちの場から社会を良くしようとする者たちがその思いと行動をプレゼンテーションに凝縮して社会に発信する場です。2009年のスタートから300人以上のプレゼンターが登壇し社会に多大な影響力を与えてきました。これからの時代にふさわしいデジタル化を成し遂げることで、みんなが みんなで 健康になる ためのさらなる起爆剤となっていくに違いありません。

さあ、ワクワク・ドキドキの旅に
さあ、ワクワク・ドキドキの旅に

人生100年時代と言われるようになりました。人生100年時代にはたくさんの難問が待ち受けていることでしょう。人類のこれまでのグレートジャーニーにもさまざまな難問が立ちはだかっていました。人類はその都度、ワクワク、ドキドキしながら、その試練を乗り越えてきました。私たちもワクワク、ドキドキを繰り返してこれからのグレート・ジャーニーを続けていくのでしょう。こんな素敵なグレート・ジャーニーをみなさんと一緒に歩んでいきたいと思います。

「グレート・ジャーニーの始まり」への3件のフィードバック

  1. グレート・ジャーニーのコメンスメントおめでとうございます。全く新しい事ではなく、これまで続けられてきたことのさらなるステップ・アップですね。自分自身はもちろん、次のまたその次の次の世代の人たちが楽しく持続可能な世の中を営んで行けるような行動・活動、賛成です。

    Let’s begin to listen to one another again, hear one another, see one another, show respect to one another.
    (from Biden’s inaugural address)
    「再び互いの声に耳を傾けることを始めよう、互いの声を聞き、理解し、敬意を払おう」

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