ギリギリの神様

この原稿を書いている9/26の東京都のコロナ感染者数は
6316人でした。
先週の同じ月曜日より増えているとはいえ、
かなり落ち着いてきた感があります。
もちろん油断はできませんが…。

10/9(日)午後、3年ぶりのプレゼンイベント:MEDを開催します。
第7波は強烈でしたが、
徐々に下火になってきていることに安堵しています。
その第7波の影響でしょうか、集客に苦戦しています。
今年は内容が充実しているだけに
より多くの方にご参加いただきたいと思っています。

10人のプレゼンターは、20代から80代までいらっしゃいます。
分野も様々で、必ずご自身の人生にプラスとなるプレゼンに出会えるはずです。
特別トークセッションでは、岡田武史 サッカー元日本代表監督が講演し、
その後、田坂広志氏と私による鼎談を行います。
岡田氏は今治市でサッカーチームを運営するだけではなく、
近々完成するサッカースタジアムを中心に
ベーシックインカムを超える社会インフラシステムを構築しようとされています。
そんな夢や志の抱き方やそれをカタチにしていく手法についてディスカッションしていきます。
とても有意義な時間になりそうです。
私は今からワクワク、ドキドキしています。

コロナ禍で3年近く、イベント参加を控えていた方も多いと思います。
が、そろそろ外へ出て刺激を受けましょう!
いつまでも閉じこもっていてはいけません。
思い出してください。
我々の先祖、ホモ・サピエンスは他の人類に比べ、
「ものを交換しあう」性質を強く持っていました。
街に出て、物やサービスを交換したがる性質です。
多くの人につながりたいという性質でもあります。
外に出かけて行って、人と会うことが
お互いの人間的成長に欠かすことができないのです。
そうやって、私たちホモ・サピエンスは進歩、発展してきたのです。

今はもう、コロナ禍で家に閉じこもっている時ではないと気づいた人は
「計画的偶発性理論」の実践を再開し始めています。
本当です。遅れをとってはいけません。
積極的に、計画的に、
偶然を活用してチャンスをつかむのです。
第276話の「計画的偶発性理論」を思い出してください。


いつもながら長い前置きになってしましました。
今日の本題は、「ギリギリの神様」です。
8/31にスタートしたクラウドファンディングも、残り11日となりました。
50%を超えたばかりで、かなり厳しい状況であります。
クラウドファンディングに限らず、こうした厳しい状況は何度か経験してきました。
そんな時に現れるのが「ギリギリの神様」です。
その存在をあなたは信じますか?
私は深く信じています。
でなければ、クラウドファンディングには挑戦できません。

しかし、経験上わかっていることなのですが、
その神は本当のギリギリの段階にならない限り現れてはくださいません。

実は、一つ失敗があります。
このクラウドファンディングの期日をイベント当日にしてしまいました。
今回はAll or Nothing方式を採っておりまして
目標金額を達成しない場合、支援が全てキャンセルされることになります。
1円も入金されないことになります。
また、支援者の名簿もいただけないことになっています。
ということは、イベント当日よりもなるべく早く
プロジェクトを成功させていなければなりません。
これって、かなりギリギリな状況と言えるのではないでしょうか?
いち早く、「ギリギリの神様」にお出ましいただかなければなりません。

という訳で、
このメルマガ読者の中で
10/9の期限ギリギリに支援しようとのお考えの方がいらっしゃいましたら、
いち早くご支援ください。宜しくお願いします。

もしかしたら、
そんな方々が「ギリギリの神様」だったのかもしれません(笑)。
そんな気がしてきました。

ギリギリの神様、
お出まし あれ!!

MED2022READYFOR

>> https://readyfor.jp/projects/medjapan2022

(2022年9月28日 )

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