2021/4/28 千葉県松戸市の岩瀬自治会館で
出前の医歩講座を開催させていただきました(「まちかど医歩探検!#2」)。
実践してみて思うのは
地域の健康を担うリーダーの必要性です。
まずは実践動画をご覧あれ!
医療者が病院の外に出て
活動域を広げていくことには大きな意味があります。
超高齢社会の各地域において、医学的知識やスキルが有用なのは言うまでもありません。
また、医療者自身の可能性が開かれる点も忘れてはならないでしょう。
これからは、医療、介護、福祉のどの職種においても
社会性を身に着けていくことが求められるでしょう。
そうした経験から得られるコミュニケーションスキルも
従来の医療現場でも活かされることは間違いありません。
医歩リーダー養成講座は、
こうした地域社会のニーズに応えるカタチで編成されています。
自他ともに認められるようなリーダーを養成するからには
時間も労力も惜しみなく投入しなければなりません。
受講者にも、ある意味、覚悟が必要です。
そこで、約半年間のカリキュラムを設定しました。
![医歩リーダー講座カリキュラム](https://minnadekenko.com/wp-content/uploads/2021/04/step1.png)
主催者の私たち自身も共に学びを深めていくつもりです。
是非、こちらをご覧ください。
「お値段以上(笑)」の講座であることがご納得いただけるはずです。
医歩リーダー講座には、実はもう一つの企画があります。
ライフイベントで現場を離れている医療者に
医歩による地域の健康づくりの担い手として復帰していただこうという企てです。
そして、それを後押しする第二の企画として、
クラウドファンディングを立ち上げ、
復帰する医療者の参加費の一部をより多くの人にご支援いただくことを考えています。
私は「いのちの場から社会を良くする」アイディアを四六時中考えていますが、
この企画はなかなかのものだと自画自賛しています。
本日よりREADYFORのクラウドファンディングをスタートさせました。
![ライフイベントで現場を離れた医療者が地域で活躍する支援-2021](https://minnadekenko.com/wp-content/uploads/2021/05/readyfor-1024x531.png)
医歩リーダー養成(ガチ!)講座(笑)
講座もクラウドも
どちらも、ご応募お待ちしています。
(2021年5月12日)